商品
先物取引と聞くと誰もが「ハイリスクハイリターンの危険な投資」というイメージが強いと思われます。このようなイメージを持たれている方は、「商品
先物取引=運用効率の良いハイレベルな投資」という考えがあるのでしょう。しかし、実際のところ、商品先物取引には、投資以外の役割がたくさんあるのです。例えば、あるメーカーが商品の原材料を大量に買い付ける計画を立てているとします。計画を立てている段階では価格が割安で予算も立てることが可能だったのに、いざ買い付けの時期が来たら原材料の価格が上がってしまい予算内で仕入れることができなくなることがあります。そのリスクを回避させてくれるのが商品先物取引のシステムです。商品先物取引の仕組みを利用すれば、計画を立てている時点の価格で原材料を仕入れる契約を結ぶことができるのです。実際の買い付け時に原材料の価格が上昇してもメーカーは計画段階の割安価格で原材料を仕入れることができるのです。もし、商品先物取引の仕組みがないと、メーカーは原材料を仕入れるためのコストを追加するしかありません。すると、そのしわ寄せは商品価格に出てしまい、結果的には消費者が損をすることになるのです。メーカーは計画段階で利益額を具体的な数値で想定することができるので社会経済においても欠かせないシステムなのです。逆に生産者側から見てもメリットはあります。生産者側からすれば1番怖いのは実際に売るときに価格が下がってしまうことです。当初、予想していた利益を出すことが出来なくなってしまうのです。そのリスクを回避するために商品先物取引の仕組みを利用して、あらかじめ売り契約をしておきます。そうすることによって、価格下落のリスクを回避することができるのです。このような視点から考えると、商品先物取引は、メーカーも生産者もリスクを回避することができる保険的な意味を持っているのです。商品先物取引のシステムがある限り、商品価格は独占されたり操作されたりすることはありません。なぜなら、メーカーや生産者や金融機関や国や投資家など、様々な人や機関が関わることで価格が決まってくるからです。これらの動きにより需給バランスが保たれ、公正な商品価格が決まってくるのです。一昔前のように生産者が価格を操作するという不条理な時代は、商品先物取引ができたことにより無くなったのです。一昔前の商品先物取引会社は、投資家から預かった証拠金(証拠金とは、先物取引を行いたい投資家が信用を与えてくれる取引仲介業者に対して差し入れる担保のことです。)を持ち逃げするような会社が存在しました。しかし、現在では法律で厳しく規制されているので、そのような事は100%起こりません。投資家の中には、「商品先物取引会社に預けた証拠金が戻ってこなくなるのでは?」と心配される方も多いようですが、証拠金は「クリアリングハウス(クリアリングハウスとは、日本商品清算機構のことです。)」が保全しているので確実に返還されるのです。万が一商品先物取引会社が倒産してしまった場合でも、証拠金を補償(限度額1000万円)してくれる制度があるので安心して取引することができます。下記にクリアリングハウスへの返金依頼方法をご紹介します。まずは、クリアリングハウスに問い合わせます。次に、クリアリングハウスから郵送されてくる必要書類が届くのを待ちます。下記にクリアリングハウスに郵送する必要書類をご紹介します。@取引証拠金返還請求権申告書。A印鑑登録証明書(印鑑登録証明書とは、登録した印影、住所、氏名、生年月日、性別を記載した登録原票の写しを証明する物のことです。) B銀行口座を証明する物。※上記の書類をクリアリングハウスに郵送後、1週間前後で証拠金が振り込まれます。企業の資産価値と比べて株価が割安か割高かを判断する指標にPBR(株価純資産倍率)ってものがある。株価が一株あたりの純資産の何倍になっているかを示すものなんだ。このPBRが1.0倍を切ったら、株価は割安だと説明する本があるけど、まったくひどい勉強不足だ。PBR1.0倍未満ってことは、簡単に言うと、その会社の株式を全部買い占めて乗っ取った上で 資産を全部売りさばいたら利益が出るってこと。そんな会社が日本の上場企業にたくさんある理由は次のどっちか。@よっぽどのダメ会社。A貸借対照表の資産の金額がウソっぱち。私は税理士の勉強を進める中でAに気づいたよ。他の国は知らないけど、日本の貸借対照表はゾンビ資産だらけ。日本の場合、損益計算書や貸借対照表は投資家のためではなく、税金を徴収するためのもので、それもなるべく利益が多く出て、税金がたくさん取れるように会計システムが作られているから、企業の実態なんて表していない。その年度の利益を算定する損益計算書については、歪みはわずかでまぁ大丈夫。でも、貸借対照表は損益計算書を作るためのオマケ的位置づけだから、ダメダメ。おいおいそんなの売り物にならんわ!ってものまで資産として足されてるし、建物や土地の値段も時価じゃないから当てにならない。難しくなっちゃったから、要点だけ簡単に言うと、貸借対照表にのってる資産の金額を使った株価分析、経営分析なんかやっても何も分からないってこと。私が投資を始めて以来、初めての上昇相場。表題に付したような言葉はよく聞くけれど、効果のほどは今まで実感できなかったが、今回確認することができた。やはり株価ばかりに注目して売買したものは、大して利益が上がらない。心理的なものだろうか、少しの上昇しただけで売ってしまうのだ。1,2週間で手放していては、今回のような上昇相場ではうまく波に乗れない。一方で「この企業が好き!応援するのだ!」という心意気で、株価を大して気にせず買った株は、株価を気にせずほったらかしにするものだから、いつの間にか凄く儲かっていてハッピー。今回は特にソニー。みんなが見放している中「なんでやねん!」と怒ってソニー株購入。その後大きく上昇したのでいったん売却。おかけでパソコンを買い換えることができた(ソニーに感謝を込めて、もちろんVAIO)。上昇相場の波に乗るには、やっぱり好きな企業の株や
日経225でなきゃダメだなと実感したこの半年でした。みんなも自分が愛用している製品はどこが作ってるのかな?とか調べたりして、投資対象を見つけてみてね。FX(外国為替証拠金取引)とは、外貨投資の新しい金融商品のことです。簡単に言うと、自己資金を担保に自己資金の何倍もの額の外貨を売買し、その為替差益を得る投資のことです。 FXの人気が上昇している背景として日本の低金利があげられます。しかし、それ以外にも次のようなFX自体の特徴も投資家の魅力になっています。外貨投資として最もよく利用されているのが外貨預金です。しかし、外貨預金は為替手数料が高いのが難点です。大手銀行の場合、外貨預金の為替手数料は往復で1米ドル当たり2円が相場になっています。1万米ドルの取引をすれば2万円の手数料がかかります。これで高金利の効果が半減しています。一方、FXの往復為替手数料は1万通貨(米ドルなら1万ドル)当たり片道100円から1000円までです(FX会社により金額が異なります)。 つまり、1万米ドルの取引をすると往復200円から2000円の為替手数料しかかかりません。さらに、1日で取引を終えるデイトレードの場合は、為替手数料を無料にしているFX会社もあります。これだけでも外貨預金より有利な投資であること明らかです。しかもFXの金利は外貨預金より高いのです。外貨預金と異なり、FXでは金利が毎日発生します。それが「スワップ金利」です。スワップ金利は異なる2つの通貨を売買する時に発生する金利差益です。例えば、今年7月10日から14日までの「米ドル/円」の1万米ドル当りスワップ金利は10日:162円、11日:160円、12日:160円、13日:640円、14日:155円となっています。そこで、仮に1米ドル=110円の時に 11万円の証拠金で1万米ドルを買っていたとすると、5日間で1277円の利益が得られるわけです。
FX 初心者の最大の魅力は、何と言っても少ない資金で大きな投資ができる「レバレッジ」にあります。 FX会社により異なりますが、10万円程度の証拠金で100万円分ぐらいの外貨投資ができます。外貨預金は外貨の「買い」しかできません。しかし、FXの場合は外貨の「売り」もできます。例えば、円高ドル安局面に入ったら手持ちの米ドルを売り、しばらく経って円安ドル高局面に入った時に米ドルを買い戻せば、その差額が収益になります。
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